新規蒸溜所アバーアーギー、生産開始

スコットランド・パースシャー、スコッチ・ウイスキーの地域分類上ではハイランドとローランドの境界線からローランド側へわすか数マイルの場所に建つアバーアーギー蒸溜所 (Aberargie Distillery) が、このほど試運転を終え正式に稼働を開始した。
同蒸溜所で使用するモルトの原料には、蒸溜所の周囲に併設された300エーカーの農場で自家生産するゴールデン・プロミス種の大麦のみを使用、また熟成に用いるシェリーとバーボンカスクの内、ファーストフィルバーボンバレルはウッドフォードリザーブの物を使用するという。

アバーアーギーは独立系ボトラー、モリソン&マッカイ社を共同経営するモリソン家により昨年設立された。
同家はかつてモリソン・ボウモア社の下にボウモアオーヘントッシャングレン・ギリーの各蒸溜所を所有したが、1994年に同社をサントリーに売却した後はウイスキーの直接生産からは遠ざかっていた。
アバーアーギーの他、モリソン家の別の人物が昨年グラスゴーの中心部に設立したクライドサイド蒸溜所 (Clydeside Distillery) も今月1日より稼働しており、モリソン家はこの2つのローランド蒸溜所と共に、23年ぶりに蒸溜ビジネスに復帰する事になる。

Aberargie Distillery Opens in Perthshire | Scotchwhisky.com

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