イングランド・ノーフォークに設立されたイングリッシュ・ウイスキー・カンパニー(The English Whisky Company)より、「シングルモルト 10年」が限定リリースされる。
2006年に同社とセント・ジョージズ蒸溜所が設立されて以来、熟成年数が明記されたオフィシャルボトルの発売はこれが初めてとなる。
English Whisky Co Debuts 10YO Single Malt | The Spirits Business
イングランド・ノーフォークに設立されたイングリッシュ・ウイスキー・カンパニー(The English Whisky Company)より、「シングルモルト 10年」が限定リリースされる。
2006年に同社とセント・ジョージズ蒸溜所が設立されて以来、熟成年数が明記されたオフィシャルボトルの発売はこれが初めてとなる。
English Whisky Co Debuts 10YO Single Malt | The Spirits Business
スコットランド・ハイランド地方、ディングウォール郊外に建つグレンウィヴィス蒸溜所(Glenwyvis Distillery)が本日より開業します。ディングウォール周辺にはグレンヴィヴィスの名前の元になったベン・ウィヴィス蒸溜所(Ben Wyvis Distillery)を含め、かつていくつかの蒸溜所が存在しましたが、1926年にGlenskiach Distilleryが閉鎖された後は存在しておらず、およそ90年振りに同地に蒸溜所が戻って来たことになります。
グレンウィヴィスはクラウドファウンディングを用いて設立され、初の”Community-owned”を掲げる蒸溜所で、2度のクラウドファンディングで集まった”Owner”は3,000人を超えます。また、再生可能エネルギーのみで稼働する”Green-powered”も謳っており、様々な面で今の時流を反映する蒸溜所だと言えそうです。
同蒸溜所は先月、Distillery Manegerとしてモートラックで同職にあったDuncan Tait氏を迎えました。来月中には蒸溜を開始するということです。