日別アーカイブ: 2018年2月3日

「ローズバンク イノセンス」リリース

英ウイスキー専門店ザ・ウイスキー・エクスチェンジ(TWE)より、同店系列のボトラーズカンパニー、エリクサー・ディスティラーズ(Elixir Distillers、旧スペシャリティ・ドリンクス)が手掛けるローズバンク・ローゼスシリーズの第2弾、「ローズバンク 21年 ローゼス エディション2 イノセンス(Rosebank 21 Years Old The Roses Edition 2 Innocence)」が発売されている。

同シリーズはエリクサー・ディスティラーズが所有する、ローズバンクの残存原酒15樽分によるリリースで、全7本になることが予告されている。
シリーズ第1弾「エディション1 トゥルー・ラブ(Edition 1 True Love)」は2016年の11月に発売された。
それぞれ2〜3樽をヴァッティングさせてのリリースだと思われるが、詳細は不明。
熟成年数も”at least 21 years”と謳われており、正確な熟成年数は非公表となっている。
51.6% ABV、700ml、限定本数は661本で、価格は税別で£375。

Rosebank 21 Year Old Innocence | The Whisky Exchange

ローズバンクは1993年に閉鎖された蒸溜所だが、昨年10月にイアン・マクロード・ディスティラーズが蒸溜所の権利と跡地を買い取り、2019年の再稼働を目指して再建中である。

「オクトモア 08.3 アイラ・バーレイ」国内販売開始

ブルックラディ蒸溜所が手掛けるスーパーヘビリーピーテッド・ウイスキー「オクトモア」。
昨年の夏に英国で発売になったバッチ8の4本の中でも、最も高いフェノール値を誇る「オクトモア 08.3 アイラ・バーレイ(Octomore 08.3 Islay Barley)」が国内でも発売される。
2010年にアイラ島内のオクトモア農場で収穫された大麦のみを原料に2011年に蒸溜、バーボンカスクとワインカスクで5年間熟成させた原酒をヴァッティングさせたもの。
フェノール値は脅威の309.1ppm。
度数61.2%、700ml、税別22,000円で3月15日より出荷される。

同じバッチ8の「08.1 スコティッシュ・バーレイ」は、今年1月より国内販売されている
また、「08.3」の発売に伴い、現行商品のバッチ7「オクトモア 07.3 アイラ・バーレイ」は在庫のみで終売となる。

シングルモルト・スコッチウイスキー「オクトモア 08.3 アイラ・バーレイ」新発売のご案内 | PR TIMES
Octomore 08.3/ 309PPM | Bruichiladdich

2018年上半期 国内リリース一覧

グレンモーレンジ蒸溜所、生産能力増強へ

グレンモーレンジ・カンパニーは世界的なウイスキー需要の高まりを受け、グレンモーレンジ蒸溜所に新たな蒸溜棟を建設すると発表した。
この蒸留棟は2基の新たなポットスチルの他、新たなマッシュタンとウォッシュバックも備える。
同蒸溜所の設立175周年記念事業と位置付けられているこの建設は2018年後半に開始され、2019年の完成・稼動開始を予定している。

Glenmorangie Celebrates its 175th Anniversary with Multi Million Pound Investment | The Glenmorangie Company
Glenmorangie Expands as Whisky Demand Rises | Scotchwhisky.com