「ローズバンク イノセンス」リリース

英ウイスキー専門店ザ・ウイスキー・エクスチェンジ(TWE)より、同店系列のボトラーズカンパニー、エリクサー・ディスティラーズ(Elixir Distillers、旧スペシャリティ・ドリンクス)が手掛けるローズバンク・ローゼスシリーズの第2弾、「ローズバンク 21年 ローゼス エディション2 イノセンス(Rosebank 21 Years Old The Roses Edition 2 Innocence)」が発売されている。

同シリーズはエリクサー・ディスティラーズが所有する、ローズバンクの残存原酒15樽分によるリリースで、全7本になることが予告されている。
シリーズ第1弾「エディション1 トゥルー・ラブ(Edition 1 True Love)」は2016年の11月に発売された。
それぞれ2〜3樽をヴァッティングさせてのリリースだと思われるが、詳細は不明。
熟成年数も”at least 21 years”と謳われており、正確な熟成年数は非公表となっている。
51.6% ABV、700ml、限定本数は661本で、価格は税別で£375。

Rosebank 21 Year Old Innocence | The Whisky Exchange

ローズバンクは1993年に閉鎖された蒸溜所だが、昨年10月にイアン・マクロード・ディスティラーズが蒸溜所の権利と跡地を買い取り、2019年の再稼働を目指して再建中である。

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