
source : scotchwhisky.com
独立系ボトラー、ゴードン&マクファイル(G&M)がリリースする激レアモルトシリーズ「プライベート・コレクション」の第2弾として、新たに「リンクウッド蒸溜所 1956(Gordon & MacPhail Private Collection Linkwood Distillery 1956)」が発売される。
1956年1月3日にリンクウッドで樽詰めされたファーストフィルシェリーホグズヘッドからのシングル・カスク・ウイスキーで、カスクNo.20で、G&Mが所有する1950年代ビンテージのリンクウッドとしては最後の1樽になるようだ。
熟成年数60年、49.4% ABV、限定本数は53本で、英国でのRRP £22,000(約327万円)となっている。
「プライベート・コレクション」は4本のリリースが予定されており、第1弾「グレンリベット 1943 70年」は昨年10月にリリースされた。
Linkwood 1956 Unveiled by Gordon Macphail | Scotchwhisky.com