ダブリン・リバティーズ蒸溜所が手掛けるウイスキーブランドの1つ「ダブリン・リバティーズ(The Dublin Liberties)」が、3月26日より国分グループ本社によって国内でも販売される。
定番商品の「オーク・デビル(The Dublin Liberties Oak Devil)」はバーボンカスクで3年以上(国分グループ本社によると5年以上)熟成させたシングル・モルトとグレーンによるブレンデッド・ウイスキー。
限定商品となる「コッパー・アレイ(The Dublin Liberties Copper Alley)」はバーボンカスクで10年熟成の後30年物のオロロソシェリーカスクでフィニッシュさせたシングル・モルト・ウイスキー。31樽限定生産で、日本へは384本が出荷される。
いずれもノンチルフィルタード、46% ABV、700mlで、「オーク・デビル」が税別5,000円、「コッパー・アレイ」が10,000円となっている。
同蒸溜所のもう1つのブランドである「ダブリナー(The Dubliner)」は同じく国分グループ本社によってすでに国内で販売されている。
アイリッシュ・ウイスキー「ザ・ダブリン・リバティーズ」を新発売 | 国分グループ本社
蒸溜所公式サイト: thedublinlibertiesdistillery.com