日別アーカイブ: 2018年4月26日

エリクサーディスティラーズ、アイラ島に蒸溜所新設へ

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source : scotchwhisky.com

英ウイスキー・エクスチェンジを設立したスキンダー・シン(Sukhinder Singh)氏によるボトラーカンパニー、エリクサー・ディスティラーズ(Elixir Distillers)がアイラ島に独自の蒸溜所を建設すると発表した。
建設予定地は島南岸の町ポート・エレンと町の東に位置するラフロイグ蒸溜所との間で、来年2019年前半に着工、2020年前半の蒸溜開始を目指すとしている。

アイラ島では独立系ボトラー、ハンター・レイン社が設立したアードナホー蒸溜所(Ardnahoe Distillery)が今夏に開業する他、1983年に閉鎖されたポート・エレン蒸溜所が現在2020年の再稼働を目指して目下再建中で、2020年にはアイラ島で稼働する蒸溜所は11ヶ所を数えることになる。

Elixir Distillers Planning Islay Distillery | Scotchwhisky.com

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嘉之助蒸溜所「カノスケ ニューポット」発売

鹿児島県・小正醸造が設立した嘉之助蒸溜所は今月4月28日より一般公開を開始する。
同時にニューメイク「カノスケ ニューポット」を発売。
アルコール度数59%、容量200ml、価格税込2,900円で、当面は蒸溜所内の販売所と公式オンラインショップでのみの販売となる。

嘉之助蒸溜所公式サイト: kanosuke.com

2018年上半期 国内リリース一覧

「タリスカー 1978 40年」リリース

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source : scotchwhisky.com

タリスカーが、20世紀前半のタリスカーをイメージしたシェリーカスクフィニッシュシリーズ「ボデガ シリーズ(Bodega Series)」のリリースを開始する。

シリーズ第1弾として、リフィルバーボンバレル熟成の原酒を最古のボデガ(シェリー生産者)の1つであるデルガド・スレタの40年物のアモンティリャードカスクでフィニッシュを行なった「タリスカー 1978 40年 デルガド・スレタ(Talisker 1978 40 Year Old Delgado Zuleta)」のリリースが今年6月末に行われる。
アルコール度数は50%、限定数2,000本が価格約£2,750(約42万円)で免税店市場を含む世界中で販売される。
また同シリーズからは今後毎年1本のペースでのリリースが予定されている。

熟成年数40年は一般に販売されるタリスカーのオフィシャルボトルとしては最長となるが、中国の顧客向けに41年物のプライベートボトリングが行われた事があるという。

Talisker 40 Year Old Heads New Bodega Series | Scotchwhisky.com
Talisker launches the Bodega series | Diaego

ボーダーズ蒸溜所、5月オープン

スコットランド・スコティッシュボーダーズ、ホーイックに位置する新蒸溜所、ボーダーズ(Borders Distillery)が来月5月1日に開業する。
かつて工場だった建物を改装して設立された同蒸溜所は今年の3月に初の蒸溜を行い現在試運転中で、開業日より訪問客の受け入れを行う。

ボーダーズと呼ばれるこの地域でウイスキーの蒸溜が行われるのは、1837年にケルソー蒸溜所(Kelso Distillery)が閉鎖されて以来約180年振りとなる。
スコティッシュ・ボーダーズ地区ではボーダーズ蒸溜所に続き、モルトとグレーン両方の蒸溜を行うレイバーズ蒸溜所(Reivers Distilley)が6月に開業する予定。

Whisky Returns to Borders after 180 Years | Scotchwhisky.com