マッカランよりオフィシャルボトルとしては過去最長の熟成年数となる「マッカラン 72年 ラリック(The Macallan 72 Years Old in Lalique)」がリリースされる。
“The Genesis Decanter”と名付けられたラリック社製デキャンタ入りで、王室御用達の家具メーカー・N.E.J.スティーヴンソン社製の木製ケースに収められる。
これらは明日6月2日正式オープン予定の新蒸溜所をイメージしたデザインとなっている。
中身のウイスキーの詳しい情報は現在の所不明だが、公式サイトに掲載されているテイスティングノートからピーテッドウイスキーだと思われる。
アルコール度数は42%、価格6万ドルで蒸溜所内のショップや空港免税店を含む世界各地の販売店で8月より600本限定で販売される予定。
ピンバック: 新年のご挨拶と昨年のトップ記事10本 | Whisky News