アルタベーン、初のオフィシャルシングルモルトをリリース

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source : scotchwhisky.com

アルタベーンより、初となるオフィシャル・シングル・モルトがリリースされた。

アルタベーン蒸溜所はシーバスリーガルの原酒生産を目的に1975年に設立された蒸溜所で、以来43年間、シングル・モルトのリリースは独立系ボトラーからの物が少数あるのみだった。
蒸溜所のマスター・ディスティラー、リチャード・クラーク氏によれば「ウイスキー愛好家がより冒険的になり、新しい物を求めている今こそが、リリースの完璧なタイミングだと判断した」のだという。

ラベルに”Just Enough Peat to Start a Fire”とある通り、スペイサイドのシングル・モルトとしては珍しいピーテッド・ウイスキーで、熟成年数非記載(NAS)、アルコール度数40%、価格£37となっている。
既に英国では発売開始されており、今後はオーストラリアでも発売されるようだ。

Bold Allt-a-Bhainne to Shake Up Scotch | Scotchwhisky.com
Introducing Allt-a-Bhainne | Pernod Ricard UK

アルタベーン、初のオフィシャルシングルモルトをリリース」への2件のフィードバック

  1. Nino

    以前、G&MのC.C のボトルを飲んだ事あるが、それと比べると今度のオフシャル物は色が濃いね。
    C.C のは、ほのかな辛みとピーティさがイイ感じだった。今度のはどうだろう?日本でも早く販売しないかなぁ…..

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