日米共同開発バーボン「リージェント」全米で発売へ

legent

source : legentbourbon.com

サントリーは傘下のジム・ビームと共同で開発したバーボン「リージェント(Legent)」を今月より全米で発売する。
これはアメリカンオークの新樽で熟成された通常のジム・ビームの原酒に加え、シェリーカスクとレッドワインカスクでフィニッシュを行った2種の原酒も使用し、これら3種の原酒を「響」などで培われたサントリーのブレンド技術を応用してブレンドしたものとなっている。
アルコール度数は47%、価格はUS$35。

サントリーは2014年にビーム社(現ビームサントリー)を買収、2017年にはジム・ビームと共同で開発したジン「ROKU」を、2018年にはウォッカ「HAKU」をそれぞれ発売した。
また同じくジム・ビームとの共同開発による、傘下の5カ国7蒸溜所の原酒を使用したブレンデッド・ウイスキー「碧 Ao」の発売を今年4月に予定している。

サントリーが日米共同開発ウイスキー ビーム統合めど | 日本経済新聞
リージェント公式サイト: legentbourbon.com

バーボンには最初に一定のサイズの新樽で熟成させるという規定があることや、多くの銘柄の原酒が少数の大規模蒸溜所でまとめて生産されているという事情が長く続いた(今もある程度はそうです)こともあって、個人的な意見ではありますが、スコッチやジャパニーズに比べるとどうしてもフレーバーの幅が狭くなりがちです。
クラフトディスティラリーを始めとした新規蒸溜所が続々と誕生していることに加えて、こういったブレンド技術、フィニッシュ技術の導入はバーボンの幅を広げることに繋がりますので、一ドリンカーとしては大いに歓迎したいところです。

(追記)’Legent’を「レジェント」と翻音しておりましたが、どうやら「リージェント」のようですので修正致しました。

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