月別アーカイブ: 2019年4月

グレンリベット、免税店向けラインナップをリニューアル

The-Glenlivet-Triple-Cask-Range

source : thespiritsbusiness.com

グレンリベットは従来の免税市場向け商品「マスター・ディスティラーズ・リザーヴ」シリーズをリニューアルし、「トリプル・カスク(Triple Cask)」シリーズとして新たに3種のシングル・モルト・ウイスキーをリリースした。

グレンリベット ディスティラーズ リザーヴ(The Glenlivet Distiller’s Reserve)」は「マスター・ディスティラーズ・リザーヴ」の後継となる商品で、トラディショナル(ヨーロピアン)オークカスク、ファーストフィルアメリカンホワイトオークカスク、シェリーカスクの3種を使用したもの。価格はUS$53。

グレンリベット ホワイト・オーク・リザーヴ(The Glenlivet White Oak Reserve)」は「ソレラ・ヴァッテッド」に代わる商品となり、上記「ディスティラーズ・ラザーヴ」と同じ3種のカスクの内、ファーストフィルアメリカンホワイトオークカスクの使用比率を高めたもの。価格はUS$75。

グレンリベット レア・カスク(The Glenlivet Rare Cask)」は旧商品「スモール・バッチ」のリネームで、3種のカスクの内、シェリーカスクの使用比率を高めたものとなっている。価格はUS$115。

この他、一部空港に設置されるインストアでは、ボトルにメッセージをプリントするパーソナライズサービスが実施される。

The Glenlivet Rebrands Master Distiller’s Reserve Whiskies | The Sprits Business
Introducing the Triple Cask Series | The Glenlivet

2019年 免税店リリース 一覧

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サントリーの純米ウォッカ「HAKU」 国内販売開始

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source : suntory.co.jp

サントリーがジャパニーズクラフトウオツカとして昨年10に米国で発売したHAKU(白)」が、今週23日より日本でも販売されている。
原料に国産米を100%使用、サントリーがウイスキー原酒の濾過の為に開発した竹炭濾過技術が応用されている。
アルコール度数は40%、容量700ml、価格税別3,000円。

ジャパニーズクラフトウオツカ「HAKU」新発売 | サントリー

ディアジオ、白酒メーカーと共同で中国市場向けウイスキーをリリース

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source : diageo.com

英ディアジオと、中国第3位の白酒メーカー・江苏洋河酒厂股份(Jiangsu Yanghe Distillery)が立ち上げたジョイントベンチャー、江苏洋河帝亚吉欧酒业有限公司(Jiangsu Yanghe Diageo Spirit Company)より、ブレンデッド・ウイスキー「中仕忌(Zhong Shi Ji)」が中国でリリースされた。
原酒の詳細は不明ながら独特の製法で製造されたウイスキーだと説明されており、熟成工程の一部に陶器の瓷(かめ)を使用することで、スムースな仕上がりになっているという。
またブレンドはディアジオのマスターブレンダー、クレイグ・ウォレス氏と中国酒业协会(中国酒業協会)の主席白酒品酒师(利酒師)、周新虎氏が共同で行った。
アルコール度数は40%、価格は容量700mlの物が458元(約7,600円)、500mlの物が358元(約6,000円)。

中国では食中酒の習慣が根強く、酒類の消費の8割が食中によるものだとも言われ、この「中仕忌」も食中酒としてアピールされている。
中国は酒類の売上高世界最大を誇るマーケットで、その中国で最大の消費量を誇るのが白酒(世界全体で見てもカテゴリ別で売上高最大)だが、近年ライフスタイルの西洋化や税制の改悪などで中国国内での白酒の消費量は陰りを見せており、特に都市部と若年層で「白酒離れ」が顕著だという。
中国市場での売上を拡大したいが食中向けだとは言い難いスコッチ・ウイスキーを基幹の1つとするディアジオと、白酒の需要減を補いたい江苏洋河、両者の思惑が一致した事業だと言える。

Diageo and Yanghe Baijiu Owner Launch New Whisky | The Spirits Business
Diageo and Jiangsu Yanghe Distillery form Joint Venture; Launch New-to-World whisky in China | Diageo

バルブレア、ラインナップを一新

balblair

source : balblair.com

バルブレアはラインナップを一新し、新たに以下の5商品をリリースする。

バルブレア 12年
熟成にバーボンカスクとダブルファイヤードアメリカンオークカスクを使用したもの。英国での価格£45、国内での価格税別6,800円。
バルブレア 15年
バーボンカスクで熟成した原酒をファーストフィルスパニッシュオークシェリーバットでフィニッシュしたもの。£75、税別11,000円。
バルブレア 18年
15年と同じくバーボンカスク熟成後、ファーストフィルスパニッシュオークシェリーバットでフィニッシュ。£120、税別19,500円。
バルブレア 25年
バーボンカスク熟成後、オロロソシェリーカスクでフィニッシュしたもの。£400。
バルブレア 17年
免税店市場限定商品。15年、18年と同じくバーボンカスク熟成後、ファーストフィルスパニッシュオークシェリーバットで熟成したもの。

全てアルコール度数46%。
「25年」を除く4商品は既に先月末より英国で発売されており、日本でも「12年」「15年」「18年」が5月21日より発売されるようだ。

バルブレアはタイ・ビバレッジ傘下となった2006年以降、スコッチ・ウイスキーとしては珍しいシングルヴィンテージによるリリースを行ってきたが、今回のリニューアルにより一般的な熟成年数を記載したリリースに切り替えられ、今後は一部限定商品にのみヴィンテージの記載が行われる。
現行の「バルブレア 1991」などの旧商品は、在庫のみで販売終了となる。

また今回のリニューアルではブランドロゴやラベルデザインなども変更されており、大幅なリブランドとなっている。

Balblair Removes Vintages Amidst Revamp | Scotchwhisky.com
New Balblair Age-Statement Collection Revealed (PDFファイル) | International Beverage

同じくシングルヴィンテージによるリリースを長年行ってきたグレンロセスも、昨年秋に熟成年数のみを記載したリリースへ方針転換しました。
この背景には、原酒不足によりシングルヴィンテージの維持が困難になった事に加え、消費者が12年、18年といった熟成年数の記載された商品を好むといった事情もあるようです。

2019年4-6月 国内リリース一覧

「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング Bottled in 2019」リリース

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source : hombo.co.jp

本坊酒造より「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング Bottled in 2019」がリリースされている。
2015年にマルス信州蒸溜所で蒸溜され、屋久島エージングセラーで熟成された原酒によるもので、シェリーカスク熟成のもを主体にヴァッティングされている。

アルコール度数は58%、限定本数1,760本、価格は税別9,000円。
今月より酒販店等で販売されている他、公式オンラインショップでは現在抽選販売がおこなわている。
抽選締切は4月24日午前9時、抽選本数は不明。

シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング Bottled in 2019 | 本坊酒造

2019年4-6月 国内リリース一覧

「ホワイトウォーカー by ジョニーウォーカー」Amazon限定で国内リリース

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source : johnniewalker.com

米HBOの大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とのコラボレーションで、昨年秋に海外でリリースされていたホワイトウォーカー by ジョニーウォーカー」が、Amazon.co.jp限定商品としてようやく国内でもリリースされる。
クライヌリッシュとカーデュをキーモルトにしたオリジナルブレンドで、冷凍庫で冷やした上での飲用が推奨されている。
アルコール度数41.7%、容量700ml、価格税込3,780円で、発売開始は4月24日。
本日より予約の受付が開始されている。

【日本国内Amazon限定】ホワイトウォーカー by ジョニーウォーカー (「 ゲームオブスローンズ 」最終章 公式コラボ商品) [ ウイスキー イギリス 700ml ] | Amazon.co.jp
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