
source : scotchwhisky.com
グレンモーレンジィは定番商品の1つである「キンタ・ルバン 12年」の熟成年数の表記を引き上げ、「14年」に変更する。
「キンタ・ルバン」はバーボンカスクで10年熟成させた原酒をポルトガル産ルビーポートパイプでフィニッシュさせたもので、2007年に初めてラインナップに加わった際にはNASだったが、2010年より「12年」の表記と共に販売されていた。
アルコール度数(46%)、価格とも据え置きとなり、ヨーロッパでは既に一部で流通が始まっているようだ。
Glenmorangie Quinta Ruban Ups Age Statement | Scotchwhisky.com
国産のウイスキーから熟成年数の表記が消えゆく一方の国からすれば羨ましい限りです。
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