タイ南部のソンクラー県で、偽の「ジョニーウォーカー ブラックラベル」「レッドラベル」を製造していた工場が現地当局により摘発され、偽造に従事していた40歳と20歳の2人の女性が逮捕された。
2人は偽ウイスキーの調合、瓶詰め、ラベルと偽造の納税印紙の貼付などを行っており、摘発時には証拠品の隠滅を図ろうとしたという。
逮捕された40歳の女性は工場のオーナーには会ったことがないと供述しており、当局はこの偽造工場が外国人により運営されていたとみている。
タイではこういった偽造酒が広く出回っていると言われ、偽造者が摘発されるのも珍しい事ではない。
今回摘発された工場で作られていた偽「ジョニーウォーカー」はバンコクへ向け出荷されていたようだ。
こういった偽造酒の中身は不明で、当局はこれらの飲用は「非常に危険」だとしている。
タイへご旅行の際はご注意を。
Dangerous Fake Johnny Walker Heading for Bangkok | Bangkok Jack
昔、ベトナムに駐在していた頃は月1回位BKK行って、さんざんジョニ黒飲みました。明らかに偽物なんだけど、テイスト自体はそんなに悪くなく本物に近かった。でも、ぜんぜん酔わないんだよね。どんなブレンドしたらあんな風に造れるのか?・・・当時から疑問に思っていました。捕まった女性に聞いてみたい・・・
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Ninoさん、こんにちは。
分かってて飲まれてたんですか・・・私は無理だなあ 笑
このご時世酔わないジョニ黒があれば結構な需要がありそうな気もします。
ちなみに別ソースだと逮捕された40歳は再犯らしいので、Ninoさんが飲まれた偽ジョニ黒の製造に関わってたかも知れません。
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