カテゴリー別アーカイブ: ライ・ウイスキー

主原料にライ麦を使用したウイスキー。アメリカ合衆国の法律では51%以上がライ麦からなるマッシュから生産されたウイスキーを指し、他国で生産されるライ・ウイスキーも通常この規定に準ずる。Rye Whiskey

オールドフォレスター ライウイスキーをリリース

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source : oldforester.com

オールド・フォレスターよりライ・ウイスキー「オールド・フォレスター ライ(Old Forester Rye)」がリリースされる。

1940年に当時オールド・フォレスターの経営者だったオースリー・ブラウンが買収したライ・ウイスキー「ノルマンディー・ライ」のものを元にしたマッシュビルが用いられており、レシピはライ麦65%、モルト20%、コーン15%で、現在の一般的なライ・ウイスキーのマッシュビルに比べライ麦の比率は低くなっている。
オールド・フォレスターで新たなマッシュビルが導入されるのは、1870年の設立以来これが初めてだという。

アルコール度数は100プルーフ(50%)、希望小売価格US$22で来月2月より全米で発売される。

Old Forester Announces Debut of Rye, Their First New Mashbill in 150 Years | The Bourbon Review
Rye Whisky | Old Forester

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キルベガン、初のライウイスキーを発売

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source : beamsuntory.com

キルベガンが、初のライ・ウイスキー「キルベガン スモール・バッチ・ライ(Kilbeggan Small Batch Rye)」を発売する。

ライ・ウイスキー人気が拡大する米国をターゲットにした商品で、原料のライ麦比率は30%、アルコール度数43%、容量750ml、価格US$34.99で、今月中旬より全米で販売が開始される。
アイルランドのウイスキー蒸溜所ではかつて盛んにライ麦が使用されていたものの、アイルランド独立戦争(1919-1921)の頃から使用されなくなっていたという。

Kilbeggan Distiling Company Introduce a New Style of Irish Whiskey Dating Nearly 100 Years in Kilbeggan® Small Batch Rye | Beam Suntory

ベイゼルヘイデン、ライとバーボンのブレンデッドウイスキーを発売

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source : beamsuntory.com

ベイゼル・ヘイデンより、2種のライ・ウイスキーと2種のバーボンをブレンドした「ベイゼル・ヘイデン トゥー・バイ・トゥー・ライ(Basil Hayden’s Two by Two Rye)」が限定発売される。
5年物のライ・ウイスキーと7年物のハイ・ライ・タイプ(ライ麦の使用比率の高い)のライ・ウイスキーに、6年物と13年物のバーボンを合わせたもので、ライ・ウイスキーのスパイシーさとバーボンの甘さを兼ね備えるとしている。
アルコール度数は80プルーフ(40%)、容量750ml、希望小売価格US$44.99で、今月より世界中へ出荷される。

Basil Hayden’s® Bourbon Releases Newest Limited-Edition Expression, Basil Hayden’s® Two by Two Rye | Beam Suntory

バルコンズ、10周年記念ライ・ウイスキー発売

米テキサス州・バルコンズ(バルコネズ)蒸溜所(Balcones Distilling)が今年で設立10周年を迎える。
同蒸溜所はこれを記念した限定ウイスキーを数種発売する予定で、まず第一弾としてライ・ウイスキー”Balcones Texas Rye“がリリースされる。
カスクストレングス(62.5% ABV)でボトリングされ、US$130前後で3月より販売が開始される。
またこれと同時に”Balcones Texas Rye 100 Proof”もリリースされ、こちらは限定では無く、新たな定番商品となる予定。

バルコンズでは今後ライ・ウイスキーの生産に注力する予定で、2018年第一四半期中には新たに1,000バレル程度のライ・ウイスキーを樽詰めしたいとしてる。

米国では近年ライ・ウイスキーの需要が急拡大している為、ライ・ウイスキーを増産する蒸溜所が相次いでいる。
また米国以外でもライ・ウイスキーを生産する蒸溜所は増加している。

Balcones Marks 10th Anniversary with Rye Release | The Spirits Business

Balcones Distilling (公式サイト)

アーバイキー蒸溜所よりライ・スピリッツリリース

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Source : scotchwhisky.com

スコットランド・ハイランド地方のファーム・ディスティラリー、アーバイキー(Arbikie Distillery)より、ライ・スピリッツが来年リリースされる。
アンモルテッド・ライ52%とモルテッド・バーレイ48%を原料に蒸留された原酒を、チャーしたアメリカンオークカスクで2年熟成させた物で、「スコッチ・ウイスキー」表示基準の1つである3年以上の熟成を満たさないために「スピリッツ」として販売される(アメリカの「ライ・ウイスキー」の基準は満たしている)。
度数48%でボトリングされ、£100で355本が販売される予定。

収益は全てALSなどの運動ニューロン病の治療法の研究を支援するEuan MacDonald Trustへ寄付される。

Arbikie Readies First Rye Spirit Release | Scotchwhisky.com

arbikie.com (蒸溜所公式サイト)

ベリーブロス&ラッド、米国への投資を拡大

英国のワイン&スピリッツ商、ベリーブラザーズ・アンド・ラッド(Berry Bros & Rudd)が、ライ・ウイスキー「オールド・ポトレロ(Old Potrero)」を所有する米アンカー・ディスティリング・カンパニー(Anchor Distilling Company)の持分を増加させると発表した。これに要する金額は非公表。

今年の8月にはサッポロホールディングスが、同じアンカーグループの醸造酒部門であったアンカー・ブリューイング・カンパニーの全持分を所得している。

Berry Bros Ups Stake in Anchor Distilling Company | The Spirits Business

フィンランド・キュロ蒸溜所が初のウイスキーをリリース

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Source : kyrodistillery.com

2014年にフィンランドで設立され、ライ麦のみを使用したスピリッツを生産するキュロ蒸溜所(Kyrö Distillery Company)より「キュロ シングル・モルト・ライ・ウイスキー(Kyrö Single Malt Rye Whisky)」がリリースされた。
ヴァージンアメリカンオークカスクで3年間熟成の後、ファーストフィルバーボンバレルで後熟、マルサラワインカスクでフィニッシュした物で、47.8% ABV、500ml、価格はUS$80前後で360本が出荷される。
同蒸溜所からはこれまでニューメイクスピリッツや熟成期間1年未満の物はリリースされていたが、スコットランドやアイルランドでの基準である3年以上熟成の「ウイスキー」の発売はこれが初めてとなる。

Finlands Kyrö Distillery Launches Rye Whisky | The Spirits Business

kyrodistillery.com (公式サイト)