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「富士山麓 樽熟原酒50度」終売

fujisanroku

source : fujisanroku.jp

キリンがハイボールブームなどによる原酒不足から「富士山麓 樽熟原酒50度」の出荷を2019年3月末で停止すると、日本経済新聞が報じている。
同製品は2016年3月に旧製品の「富士山麓 樽熟50度」からリニューアルされて発売されたが、わずか3年での終売となる。
この終売により確保した原酒は、同じ「富士山麓」ブランドの高価格帯商品である「富士山麓 シグニチャーブレンド」や、今後発売される新商品に使用される予定だという。

キリンは高まる需要に対応する為、50年ぶりに富士御殿場蒸溜所の生産能力増強に踏み切ると、先日報道されたばかり。

ウイスキーブームの拡大と原酒不足から、この数年で終売・休売となる銘柄が相次いでいる。
ニッカは2015年に「余市」「宮城峡」の熟成年数が表記された製品の販売を終了しており、サントリーも今年に入ってから「白州 12年」「響 17年」を相次いで休売としている。
またキリンも2015年に「富士山麓 18年」を終売とした。

ウイスキー原酒不足広がる キリン「富士山麓」一部終売へ | 日本経済新聞 

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キリン、富士御殿場蒸溜所を増強へ

キリンが富士御殿場蒸溜所に数十億円を投じて熟成庫の増築などを行い、20年までに生産能力を増強させると日本経済新聞が報じている。
近年のウイスキーブームによる需要増により国内、輸出共に順調な事から投資に踏み切るようだ。

ウイスキー国内販売量シェア第1位のサントリーは2013年より山崎、白州両蒸溜所と近江エイジングセラーの増強を行っており、同2位のアサヒビール(ニッカウヰスキー)も休止中だった宮城峡蒸溜所の生産施設を再稼働させるなどして生産増強を図っている。
また秩父蒸溜所を運営するベンチャーウイスキーも現在第2の蒸溜所を建設中で、今回のキリンの投資はこれらの動きに追随するものと言える。

ウイスキー投資の機熟す キリン、50年ぶり蒸留所増強 | 日本経済新聞

キリン「富士山麓 シグニチャーブレンド」全国で販売開始

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source : kirin.co.jp

これまで富士御殿場蒸溜所内のファクトリーショップとキリンビール公式オンラインショップ「DRINX」のみで販売されていたブレンデッド・ウイスキー「富士山麓 Signature Blend」が、販路を拡大して全国で販売される。
この「Signature Blend」は、同じくキリンが販売する「富士山麓 樽熟原酒50°」の上位の位置付けとなるもので、それぞれの熟成のピークに達した原酒を使用しブレンドしているとされる。
アルコール度数は50度、容量700ml、価格はオープン価格(DRINXでの販売価格は税込5,400円)で、販売開始は8月21日から。

「キリンウイスキー 富士山麓 Signature Blend シグニチャーブレンド」全国発売 | キリン