タグ別アーカイブ: マルス信州

マルス ル・パピヨン第7弾「ギフチョウ」リリース

mars

source : shop-hombo.co.jp

マルスウイスキーより、ウイスキーの熟成環境を日本の蝶で表現するシングルカスクシリーズ「ル・パピヨン」第7弾となる「マルスモルト ル・パピヨン ギフチョウ」がリリースされている。
マルス信州蒸溜所で2013年に蒸溜されたライトリーピーテッド原酒をアメリカンホワイトオークカスクで6年間熟成させたもので、アルコール度数は58%、容量700mlで価格税込12,960円となっている。
今月上旬には流通していたようだが、公式サイトでは先週末にアナウンスされ、公式ショップでは現在抽選販売が行われている
締切は6月27日、抽選本数は不明。

また、先日お伝えした「マルスモルテージ 越百 マンサニージャカスクフィニッシュ」のリリースも同時にアナウンスされており、こちらは公式ショップで1人1本の制限付きで販売されている。
価格は税込5,400円。

マルスモルト ル・パピヨン ギフチョウ | 本坊酒造

2019年4-6月 国内リリース一覧

マルスモルト「ル・パピヨン」シリーズ 第6弾「イシカゲチョウ」発売

marsbutterfly6

shop-hombo.jp

マルスウイスキーよりシングル・カスクシリーズ「ル・パピヨン」第6弾として、「マルスモルト ル・パピヨン イシカゲチョウ」がリリースされる。
マルス信州蒸溜所で2015年5月に蒸溜、マルス津貫蒸溜所でシェリーバットを使って熟成されていたミディアムピーテッドの原酒を2019年2月にボトリングしたもの。
アルコール度数58%、容量700ml、アウトターン464本で、価格は税別10,000円となっている。

また公式サイトでは、昨年12月と今年1月頃にはそれぞれ流通していた「シングルモルト駒ヶ岳 津貫エイジング Bottled in 2018」と「シングルモルト駒ヶ岳 ダブルセラーズ Bottled in 2019」の発売が改めてアナウンスされている。

マルスモルト ル・パピヨン イシカゲチョウ | 本坊酒造

2019年1-3月 国内リリース一覧

本坊酒造、マルス信州蒸溜所を増強

本坊酒造が12億円を投じ、マルス信州蒸溜所に蒸溜棟や貯蔵庫、ビジター施設を新設すると日本経済新聞が報じている。

需要の急増による原酒不足から、国内各社はここ数年生産能力の増強を急いでおり、昨年1年間だけでも、サントリーによる白州蒸溜所と近江エージングセラーの貯蔵能力増強、ベンチャーウイスキーの蒸溜所新設、キリンによる富士御殿場蒸溜所の生産能力増強、木内酒造の蒸溜所新設などが明らかになっている。

本坊酒造、長野にウイスキー蒸留棟新設 | 日本経済新聞

マルスウイスキー「ル・パピヨン」シリーズ 第5弾「ミヤマカラスアゲハ」発売

marspa

source : item.rakuten.co.jp/hombo

マルスウイスキーより「ル・パピヨン 」シリーズ第5弾、「マルスモルト ル・パピヨン ミヤマカラスアゲハ」が発売される。
マルス信州蒸溜所で2014年4月に蒸溜されたミディアムピーテッド原酒をアメリカンホワイトオークカスクで4年間熟成させたシングルカスクウイスキーで、アルコール度数60%、価格税込10,800円、限定本数は560本となっている。
発売日は12月7日、公式通販サイトでの発売分(本数不明)は抽選販売される。

マルスモルト ル・パピヨン シングルカスク ミヤマカラスアゲハ | 本坊酒造

2018年下半期 国内リリース一覧