「アードベッグ トリー・バン 19年」リリース

traighbhan

source : primes.jp

アードベッグより新たな定番商品「アードベッグ トリー・バン 19年(Ardbeg Traigh Bhan 19 Years Old)」がリリースされる。
「トリー・バン」はアイラ島北西にある鳴き砂で有名な海岸の名前から取られたもので、ゲール語で「歌う砂」を意味する。

スモールバッチによる毎年のリリースとなる予定で、ラベルには最も若い原酒の蒸溜日とボトリング年、使用カスクなどに加えてボトリング時の天候も記載する楽しい試みも行われている。
ファーストバッチとなる今回は、最も若い原酒が2000年3月15日蒸溜、ボトリングは2019年、使用カスクはアメリカンオークとオロロソシェリーカスク、ボトリング時の天候は嵐、となっている。
アルコール度数は46.2%、価格税別21,000円で、9月3日より全国の百貨店や酒類専門店で販売される。

アイラ島の歌う砂が奏でる、希少な19年熟成『ARDBEG TRIAGH BHAN 19 Years Old』2019年9月3日(火)から新発売! | PR TIMES

米TTB(アルコール・タバコ税貿易管理局)への登録情報から今年の2月にはリリースが判明していたボトルですが、公式アナウンスは上記リンクの日本向けの物が最初となったようです。

2019年7-9月 国内リリース一覧

「アードベッグ トリー・バン 19年」リリース」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: アードベッグ トリー・バン 2ndバッチリリース | Whisky News

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